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作者:結城 からく

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作:結城 からく

錬金術師の傭兵団 ~古強者は死に場所を求めて世界戦争に再臨する~

万能の錬金術師アッシュ・リーヴェライトは絶望した。 百年以上にも及ぶ世界戦争が終わりを迎えて、唯一の居場所を失ったのである。 彼にとっては戦いこそがすべてだった。 願わくば戦場で死にたい。 そう考えながら国々の争いに身を投じてきた。 人々が平和な時代の到来を喜ぶ中、アッシュは孤独感に苛まれる日々を送る。 ある日、アッシュは旧友が自害したという連絡を受ける。 旧友は彼と同じ悩みを抱えており、戦後の世界に馴染めずに自ら命を絶ったのであった。 かつて一騎当千の力を振るった英雄も、戦場以外ではあまりにも脆い。 その事実を痛感したアッシュは、とある計画の準備を行う。 彼の計画とは、戦争を望む英雄達を密かに封印し、再び戦争が起こった際に目覚めさせるというものだった。 平和な時代を放棄して、望ましい状況が揃う時を待つことにしたのだ。 英雄達の目的はただ一つ。 掴み損ねた死に場所を見い出して、今度こそ戦場で散ることである。 アッシュは生涯を懸けて世界中を巡り、彼らの説得と保護を進めていった。 そうして五十年後、世界は二度目の大戦を始めた。 老人となったアッシュは、これまでに封印してきた英雄達を解放する。 死に場所を求める彼らは傭兵団となり、新たな時代に変革をもたらしていく。

更新:2022/10/24

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作:結城 からく

光の勇者と闇の処刑人 ~天才の弟が頼りないので、凡人の私が暗躍しなければならない~

勇者リュースは臆病な性格だった。 高い潜在能力を活かせず、どんな時でも失敗してしまう。 それでも正義の心は持っており、魔王討伐を目指して旅をする。 一方、双子の姉ネアは勝ち気で容赦のない性格だった。 執念じみた努力で己を鍛え上げた結果、彼女は限界を超えた力を手に入れた。 その拳と闇魔術はすべての敵を粉砕してみせる。 そんなネアが選んだ人生は、勇者である弟の影武者だった。 弱虫な弟の代わりに暗躍して武功を重ねていく。 いずれ自信がついて、勇者に相応しい男となれるように仕向けることにしたのである。 姉の計画も露知らず、今日もリュースは旅をする。 最強の影武者と共に英雄譚を築き上げていくのだった。 ◆ ◆ ◆ 以下はコンテスト用のあらすじです。完結までの内容を記していますのでご注意ください。 ◆ ◆ ◆ 勇者リュースは臆病な性格で、高い潜在能力を活かせずに失敗続きだった。 それでも正義の心は持っており、魔王討伐を目指して旅をしている。 一方、双子の姉ネアは勝ち気で容赦のない性格だった。 執念じみた努力で己を鍛え上げた結果、彼女は強大な闇魔術を習得する。 弱虫なリュースを心配するネアは、弟の影武者として生きることを決意する。 リュースが己の力で戦ったのだと勘違いするように暗躍していく。 そうとも知らないリュースは、女傭兵のアイニスと旅を続ける。 勇者を快く思わない帝国の刺客と戦う中で、リュースは秘めた才能を開花させて、光魔術の使い手として成長する。 やがて策略を企てる魔族と対峙し、ネアと合流して共闘して討伐を果たす。 ネアの暗躍に関する真実を知ったリュースは、姉弟で異なる世界の救い方を模索することを決める。 互いに魔王討伐を誓い合うと、彼は表の勇者として進むのだった。

更新:2021/8/13

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作:結城 からく

魔王総統 ~最強の独裁者が異世界で戦争国家を生み出した~

独裁者アーノルド・ウェイクマンは世界を支配した。 彼は戦争をこよなく愛していた。 完璧な征服で敵を失った彼は、絶望のあまり拳銃自殺を図る。 ところが実行の直前に異世界へと召喚される。 アーノルドが呼び出されたのは、強大な魔王軍に脅かされた世界だった。 そこには彼の愛してやまない戦争があった。 勇者として希望を託されたアーノルドはそれを一蹴し、欲望のままに王国を乗っ取る。 そして、新たな戦争に向けて準備を進めていく。 異界に降り立った独裁者は猛威を振るい始めた。 召喚魔術でかつての軍隊を招集し、ファンタジーの戦いに硝煙と鉛玉を持ち込む。 凶悪なモンスターを現代兵器で薙ぎ払い、或いは洗脳して配下に加える。 周辺諸国に戦争を仕掛けて、さらには魔王軍にも銃口を向ける。 独裁者は止まらない。 戦争のための戦争で世界を狂わせる。 数々の英雄を打ち倒して悲劇的な功績を連ねる。 やがて第二の魔王と呼ばれるに至る男は、ただひたすらに戦禍を渇望するのであった。 ◆ ◆ ◆ 以下はコンテスト用のあらすじです。完結までの内容を記していますのでご注意ください。 ◆ ◆ ◆ 戦争を愛する独裁者アーノルド・ウェイクマンは、世界を支配した後に異世界へと召喚される。 アーノルドは魔王討伐の使命を無視し、国王を射殺して国を乗っ取る。 彼は勇者として得た洗脳能力を駆使して、彼は新たな戦争に向けて準備を進めた。 召喚魔術を改造したアーノルドは、元の世界の軍隊と銃火器を異世界へと持ち込む。 増大した戦力で他国や魔王軍を薙ぎ払うと、さらなる物資と人材を揃えて強大な戦争国家を生み出す。 戦争の拡大と勝利の連続で第二の魔王と呼ばれるようになったアーノルドは、魔王軍の支配地へと侵略を始める。 一時は魔術の罠で孤立無援となるも、秘密兵器を召喚して魔王とその配下を殲滅する。 それでも飽き足らず、彼は各国との戦争を繰り返す。 数年後、アーノルドは召喚魔術にさらなる改良を施す。 彼は並行世界から十数人の自分を呼び出すと、最強のアーノルド・ウェイクマンを決める戦争を提案した。

更新:2021/12/30

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作:結城 からく

爆弾魔な傭兵、同時召喚された最強チート共を片っ端から消し飛ばす

百万ドルの依頼をこなした俺は、その帰り道に異世界へ召喚された。 なんでも周辺諸国と戦うため、帝国の勇者になってほしいのだという。 同時に召喚された連中は、とんでもないチート能力と高レベルのステータスを持っていた。 そんな中、俺だけがレベル1で役立たずのスキルしか持っていないとして迫害されてしまう。 理不尽な扱いにブチ切れた俺は、スキルの力で帝都を木端微塵に爆破した。 実は俺のスキルは”どんな爆弾でも絶対に作れる”反則クラスの能力だったのだ。 結果、大量殺戮で一気に経験値を取得して高レベルへと至る。 「なるほど。この世界は好き勝手にぶっ壊していいのか」 斯くして俺は、持ち込んだ現代兵器を携えて進む。 殺戮の予感に胸を高鳴らせながら、異世界での旅を始めるのであった。 ◆ ◆ ◆ 以下はコンテスト用のあらすじです。完結までの内容を記していますのでご注意ください。 ◆ ◆ ◆ 傭兵のジャックは異世界へと召喚される。 同時召喚された者達がチート能力と高レベルのスペックを持つ中、彼だけがレベル1なので軽んじられる。 激怒したジャックは”どんな爆弾でも絶対に作れる”スキルで帝都を木端微塵に爆破して旅を始める。 道中で錬金術師のアリスを仲間にすると、彼は生き延びていた他の召喚者達と戦う。 攻撃反射や時間停止、未来予知、能力無効化、不死身といったスキルを前に、ジャックは傭兵の経験や爆弾スキルで勝利を手にする。 やがてジャックは、世界の核を爆弾にして、そのエネルギーで元の世界に帰還する計画を思い付く。 一方、コピー能力を持つ最後の召喚者が、魔王の復活とジャックの抹殺を企んでいた。 激闘の結果、ジャック達が勝利する。 ジャックはアリスと共に世界の滅亡と、元の世界への帰還を果たす。 ところが帰ってきたのは元の世界から微妙に異なるパラレルワールドだった。 さらに時空が歪みから異世界の生物が侵入しておりパニックとなっている。 ジャックは新たなトラブルの解決を決心する。

更新:2019/6/7

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